悔いのない馬券を

競馬予想の思考過程の備忘録として

5回京都5日・6日(マイルチャンピオンシップ)の反省

土曜の京都8Rは力上位の3頭が順当に3着までに入り、5頭の3連複ボックスでは的中して赤字という結果に。 ロードヴァンドールはハナに行かなかったが、2番手から強気に早めの抜け出しで勝った。 期待したアドマイヤツヨシは後方から徐々に押し上げていって、最後は2着のソールインパクトと同じ上がり34秒1の脚を使ったが4着どまり。 なんか粗いレース運びの馬が多かったな。

マイルチャンピオンシップは、ミッキーアイルが逃げ切り勝ち。過去にスプリンターズSからマイルチャンピオンシップに臨んで良績を残した馬が見当たらなかったので軽視してしまったが、2年前の借りを返した格好に。戦法に関する迷走がなければもっとG1を勝っていてもおかしくない馬ではあった。1200mがベストの距離ではないと思うし、これからもずっと勝ち続けるタイプでもない感じがするが、今日のところは順当な結果か。 サトノアラジンは結局内をついたが、今日の流れでは外に出しても間に合わないだろうし、仕方がなかったかな。 馬券としては、3連単フォーメーションの2頭目の1着候補マジックタイムじゃなくてミッキーアイルを選んでいれば……という悔いが残った。