悔いのない馬券を

競馬予想の思考過程の備忘録として

5回東京1日・2日の反省

土曜日の勝負レース、南武特別は予想の通りマイネルサージュが1着で単勝は的中したものの、2着には近走冴えず軽視したエイシンアロンジー、3着にやはり過大評価と見て切ったヴェラヴァルスターが入り、ワイドと馬単は外れでちょい浮きに終わった。難解なレースは単勝で勝負しろという法則が見えてきた気がするな……。

日曜日は、9R百日草特別に評判馬のアドマイヤミヤビが出ていて、ろくに検討もせず単勝を遊びで買ってみたら意外についた。

おかげでメインのアルゼンチン共和国杯の馬券を買う気が失せてしまい、テレビ観戦にとどめた。結果は、シュヴァルグラン1着、アルバート2着で、3着にヴォルシェーブ。書いた通りシュヴァルグランアルバートを1着候補として3連単フォーメーションを24通り買ってれば当たっていたわけだ。シュヴァルグランは調教で動き悪くて狙えないという説は何だったのだろう。細江がフジテレビで言ってたように、調教後に自分で体を仕上げたのだろうか……。とにかく安心して見ていられる完勝だった。もう少し自分の予想に自信が持てるように精進すべし、ということなのだろう。