8月5日・6日の馬券の反省
今週は収支プラスで終わることができた。馬券は買ってなかったけど、レパードステークスの勝ち馬ローズプリンスダムは4代母がミスタイモアだった。ノーモアスピーディやベストタイアップなどの母。この系統は社台ファームを離れているんだね(ローズプリンスダムの生産者はユートピア牧場)。ベストタイアップ好きだったなあ。
信濃川特別
キセキが後方待機から直線も持ったままで抜け出して完勝。 勝ち時計1分56秒9は先週の準オープン佐渡ステークスのロッカフラベイビー1分58秒1を上回る。次も好走できるだろう。
予想の通りだったので、単勝・馬単・馬連・3連複(3点流し)が的中。結果的には1番人気・2番人気・3番人気の順で決まったので、配当は安かったけどね……。
小倉記念
バンドワゴンが最初の直線半ばぐらいで先頭に立ち、ヴォージュが続く。ハロン12秒台が3回しか出現せず、それも最初の12秒3が一番遅いという締まったレースになった。サンマルティンが抜け出して勝ったと思ったら、タツゴウゲキが内をすくって差し切った。勝ち時計は1分57秒6で、近年では2013年・2012年に次いで速い。勝ち馬は過剰人気だと思っていたけど、最近は案外こういう穴人気的な存在が勝つケースも目立つ。
ストロングタイタンはいいところがなかった。ヴォージュは勝ちパターンに見えたが、後続に早めに来られたので苦しかったか。使い過ぎで前走の段階ですでに調子落ちだったという説も見かけた。そういう感じもする。そしてフェルメッツァが好位からバテずに流れ込み3着。やっぱりこっちだったか。「人気とのバランス」とか考えていてはダメだな。
藻岩山特別
割とゆるいペースをナイトオブナイツは中団から。3コーナーあたりから徐々に進出して、4コーナーを回ったところで勝利を確信する強い勝ち方。勝ち時計は1分47秒2と平凡なので、次もすぐ勝つのはちょっと難しいかもしれない。単勝のオッズは最終的に2.2倍まで下がっていた。