悔いのない馬券を

競馬予想の思考過程の備忘録として

2回新潟8日10R阿賀野川特別の予想

小倉と同様に12頭立てと少頭数になった新潟1000万下の芝2200m戦。現級勝ちがあるのがネイチャーレットとショパンの2頭のみ。

ショパンとポポカテペトルは人気先行なので除外して考えれば、上のクラスでも好走経験のある6番ネイチャーレットか、現級で2着・3着・2着と安定して好成績を挙げている9番カレンラストショーのチャンスだろう。 ネイチャーレットは前走で間隔が空いたのにマイナス14キロで出てきたのが気になる。 カレンラストショーは、新潟でも2着2回で苦手というわけでもないだろう。

前走人気薄でまんまと逃げ切って昇級した5番キークラッカーは今回も同型不在だし、もう一丁いけると思う。500万下を脱出するのに意外に時間がかかったが、全3勝のすべてが新潟でのもので、2勝目を挙げた時のタイムが優秀だった。5番の複勝と、5-9のワイド。