悔いのない馬券を

競馬予想の思考過程の備忘録として

3回中京7日・2回福島7日の馬券

土曜日に買う馬券の記録。

3回中京7日10R長久手特別

1000万下の芝1600mに14頭。 人気はミルコ・デムーロ騎乗の4歳牝馬11番ワントゥワンと、福永騎乗の4歳牡馬8番レオナルド。 ワントゥワンは現級勝ちがあるし、中京でも2戦して1勝、2着1回。マイナス材料は、後ろから行く脚質なので届かない可能性があることぐらいか。 レオナルドは現級では前々走の3着だけだが、これは昇級初戦だったし4コーナーでつまずくような様子がありスムーズじゃなかった。中京でも前走を圧勝している。 たぶん勝つのはこの2頭のどちらかだろう。

人気の盲点になっている感じなのが、9番ブリクスト。3勝のうち2戦が中京、1戦は東京と左回りを得意にしていて、中京では3着も2回ある。現級勝ちもある(東京)。前走はダッシュつかず後方からになったが、そこそこ追い上げてきて0秒4差の6着でそんなに悪くない。複勝と上位2頭へのワイド、そしてワイドの相手としてもう1頭、3歳牝馬コーラルプリンセスを買ってみたい。春先の赤松賞で見せたしぶとい末脚は中京向きっぽい。

2回福島7日10Rいわき特別

1000万下の芝1800mに10頭。 3歳の素質馬ロードリベラルとミッキースワローが参戦。この両頭は福島で強い勝ち方をしていて、その後も3歳重賞で好走しているという共通点がある。ただ、どちらも後ろから行く脚質で、少頭数とはいえこの2頭で決まるという感じでもなさそう。

狙ってみたいのは6番ウインマハロ。福島で5戦して2勝、2着・4着・6着がそれぞれ1回で、負けた時も着差は0秒4以内で福島はかなり得意。単複と、ワイドの相手としては行った行ったを期待してミッシングリンクとここでは力上位のはずのエニグマバリエート。