悔いのない馬券を

競馬予想の思考過程の備忘録として

オークスの反省

かなりのスローになった。最初の3ハロンが37秒1、中でも2ハロン目が11秒6というのはここ5年ではなかったペース。前目につけていたモズカッチャンが直線で先に抜け出して勝ったかと思ったが、道中は同じような位置にいたソウルスターリングが少し遅れてスパート、あっという間に差し切って2馬身近い差をつけて完勝。アドマイヤミヤビは中団やや後ろから。ディアドラが内からするする上がっていったところを最後に差して3着。

昨日書いたようにワイド6点を買っていれば、モズカッチャンとアドマイヤミヤビの1-16で1680円ついたんだけど……。モズカッチャンを外してディアドラとハローユニコーンを入れてアドマイヤミヤビからの3点流しに変更し、当日テレビを見てソウルスターリングレーヌミノルのワイドを急遽買い足した。結果、全部外れ。データからはモズカッチャンを外す理由はなかったのにね。予想の方向性としては悪くなかったと思うけど詰めが甘い。

ソウルスターリングはやっぱり強かった。この馬も実は桜花賞ではレースへの参加度が低かったのかもしれない……ということはなくて陣営の努力だろうな。