悔いのない馬券を

競馬予想の思考過程の備忘録として

先週(1回東京最終週)の反省

土曜7Rのアルスフェルトは穴馬のつもりで買ったのに、最終的には2番人気まで支持されていた。勝ち馬から0秒8差の9着に終わった。平均ペースをやや離れた2番手集団の先頭から運んだが直線で伸びず。実力なのかな。

土曜のメインは長距離走ダイヤモンドステークスアルバート単勝しか自信がなく、それだけ買った。払い戻しは210円。

日曜日に買ったのは平場1000万下、芝2000mの8レース。このクラスでも安定した成績のエニグマバリエート(単勝2番人気)と、時々好走するフジマサエンペラー(5番人気)のワイド。後者を選んだのがポイントだが、メンバーをながめて、人気がそれほどなくて勝つまではいかなくても3着までに入る可能性が多少はある馬という観点で消去法で選んだのだった。根拠薄弱だな……。こんな買い方をしていてはいけない。