悔いのない馬券を

競馬予想の思考過程の備忘録として

1回東京6日12Rの予想

この時期には貴重な平場の1000万下芝1600m戦に12頭立て。

3歳重賞で勝ち馬からタイム差なしの入着歴があるナヴィオンが屈腱炎から1年7か月ぶりに復帰する舞台になった。息ができていればこの馬で断然だろうが、判断がつかない。

狙ってみたいのは、11番ダイワスキャンプ。前走は3コーナーあたりでペースが緩んだ際に引っかかって前の馬に突っかかりそうになったり、直線でもずっと前が壁になっていてまともに追えず、まったく力を発揮できていない。それで0秒9差なのだから、距離短縮して外枠でのびのび走れる今回は大化けして3着があってもおかしくないだろう。このクラスに昇級した初戦の新潟でトーセンデュークの2着があるし、実力はある。11番の複勝と、ワイド流しで9番ペガサスボスと3番ナヴィオンへ。