悔いのない馬券を

競馬予想の思考過程の備忘録として

5年後

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」

http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/hatenablog-5th-anniversary

何かが大きく変わるかもしれないし、逆に変わらないことがあるかもしれない。そんな、まだ見ぬ5年後の自分へ、何かメッセージを書いてみませんか。

ということだけど、ちょっとそういう気恥ずかしいことはできないな……。

この前、中年の領域に入って間もない同僚と話していて「ついこの間のことだと思ったのに20年前だった」という話で盛り上がった。競馬をやっていると似たような感覚を持つと同時に、現実の時間の幅を意識させられることも多い。ディープインパクトの三冠なんかも、ついこの間のような感じだけど現実にはもう孫の世代がレースに現れている。

種牡馬よりも牝馬で時の流れを感じることの方が多いかな。スカーレットリボンが走っている頃は、その妹の子供たちがこんなに活躍するとは想像もしなかった。まさに三日会わざれば刮目して見よ、だ。男子じゃないけど。

5年経って馬券の回収率がもうちょっと上がって、資産も少しは増えているといいね……。