悔いのない馬券を

競馬予想の思考過程の備忘録として

京都大賞典の反省

大方の予想通りヤマカツライデンが逃げ、キタサンブラックが2番手につけて1000m通過が1分2秒0のスローペース。ラブリーデイアドマイヤデウスは好位、サウンズオブアースは後方から末脚を試すレースか。ラブリーデイアドマイヤデウスの叩き合いは岩田アドマイヤデウスが制したが、3コーナーを回ったあたりでラブリーデイがかなり行きたがっていたので最後の脚に影響したのかもしれない。1着と2着の差は最終的にはクビまで詰まったが、あと100mあってもキタサンブラックは差し返していただろう。

サウンズオブアースは一瞬おおっと思わせる脚は使うものの、それほど長続きしない。今日も4着。3勝目はどこだろうか。ますます難しい。

馬券は予定通りキタサンブラックから馬単4点(3, 4, 8, 10へ)に加え、3連単のフォーメーションを2着と3着に同じ4頭を選ぶ形で12点購入。どちらも的中。馬単1970円、3連単7400円。