悔いのない馬券を

競馬予想の思考過程の備忘録として

4回中山3日9R白井特別の予想

京成杯オータムハンデのペイシャフェリスは0秒6差の7着。まずまずだけど粘り切るまではいかなかった。

さて、今日の勝負レースは表題の1000万下芝1800mのハンデ戦。現級勝ちの経験があるのは4番ショウナンマルシェ(セン5歳55kg)だけ。層の厚い3歳馬も5番アップクォーク(54kg)の1頭だけ。アップクォークは重賞のラジオNIKKEI賞でも4着に入っているから単勝1.6倍でも驚けない。位置取りが後ろ過ぎるのが心配だけど、鞍上も戸崎に替わるから大丈夫だろう。ヒモもショウナンマルシェのほか、このクラスで好走歴があるのが2番ラインハーディーと13番ハツガツオぐらいなので、この4頭で1着固定の3連単フォーメーションを買えばよさそうだ。簡単すぎて怖い。何か罠があるのかな……。