悔いのない馬券を

競馬予想の思考過程の備忘録として

中京記念の反省

前走がオープン特別だった馬を選ぶという大方針だけは合っていたけど、パラダイスステークス組は上位には来なかった。1着と3着は米子ステークス、2着は谷川岳ステークスから。しかも勝ったガリバルディ米子ステークスでもそんなに目立つところのない5着で、当時の勝ち馬ケントオーはオープン大将として侮っていたら3着。予想は完全に外れた。

狙ったマイネルアウラートは直線ではさまれたときに完全に戦意喪失した感じで失速して殿負け。精神的なダメージを負ってしまったかもしれない。あの不利がなくても上位入線があったかどうかは疑わしいが……。

買ってなかった馬の中で目立ったのは、差のない7着に健闘したカレンケカリーナ。行きっぷりよく、成績を見ると左回りは全般的に得意なので、関屋記念あたりに出てくるなら狙えそう。