悔いのない馬券を

競馬予想の思考過程の備忘録として

2016-10-30から1日間の記事一覧

第154回天皇賞(秋)の反省

モーリスが2着リアルスティールに1馬身半差をつける快勝。狙ったステファノスは後方にいて、リアルスティールと並ぶ最速の上がり(3F33秒5)で追い込んだが3着どまり。結局格上のG1馬が勝つという結末になった。 エイシンヒカリがパドックからうるさくて、先…

第154回天皇賞(秋)の予想

重賞かどうかにかかわらず、レースの格というのを重視する傾向があることは自分でも認識していて、そこからの当然の帰結として、初めてG1を勝つといったケースに対応できないことが多い。たとえば、2年前にこのレースを勝ったスピルバーグなんかは、どうあっ…