悔いのない馬券を

競馬予想の思考過程の備忘録として

7月22日と7月23日の馬券の反省

3回中京・2回福島・2回函館の最終週だった。 3回中京7日10R長久手特別 勝ったのはワントゥワンのほう。ペースは緩かったが最後方から内ラチ沿いを進み、4コーナーでは先頭集団の直後ぐらいの位置に。今思えばこれが中京記念の試走だったのかもしれない。 レ…

第65回トヨタ賞中京記念の予想

中京記念ってもう65回目なのか。その割には条件がコロコロ変わるので位置付けがわからない。 荒れるレースということになっているが、要するに位置付けがよくわからないサマーマイルの1戦なのでいろんなタイプの馬が出てくるということだろう。今年もダービ…

2回函館6日10R松前特別の予想

日曜日の函館準メイン、1000万下の芝2000mに10頭。 前走で500万下を勝っている昇級組が4頭いて、同じ1000万下の洞爺湖特別から中2週で臨んでいる馬が4頭いる。どの馬にもチャンスがありそうで興味深い顔ぶれになった。 昇級組の中では、ディアデラノビアの仔…

3回中京7日・2回福島7日の馬券

土曜日に買う馬券の記録。 3回中京7日10R長久手特別 1000万下の芝1600mに14頭。 人気はミルコ・デムーロ騎乗の4歳牝馬11番ワントゥワンと、福永騎乗の4歳牡馬8番レオナルド。 ワントゥワンは現級勝ちがあるし、中京でも2戦して1勝、2着1回。マイナス材料は、…

7月15日・7月16日の馬券の反省

3回中京5日8R 500万下の芝2000mに13頭立て。福永騎乗の3歳馬キセキが単勝1倍台の圧倒的人気。馬単で広く流して薄めに抜けるのを期待しようかと思ったが、穴馬を自分で選ぶことにした。前走でダートから芝に転戦して好走したスターペスカンタとスズカディープ…

2回福島5日10R信夫山特別の予想

1000万下福島の芝2600mのハンデ戦に10頭。このクラスですでに頭打ち感のあるメンバーがそろった。 1600万下でも走った経験があるのは7番マシェリガールと10番ネイチャーレットの2頭。前者は2歳時にオープン特別を勝ってしまったためにそのクラスを走らざるを…

第53回農林水産省賞典函館記念の予想

巴賞の予想のときにラッキーゲランのことを書いたが、1年前の函館記念のときも同じことを書いていた……。 「今週の函館のメインは何じゃ」 「巴賞よ」 「わしが若い頃にラッキーゲランというあんまりラッキーじゃなかった馬がおってな……」 「阪神3歳ステーク…

七夕賞の反省

昨日の予想通り、マルターズアポジーを思うように逃げさせない鉄砲玉役をフェイマスエンドが買って出た。JRA発表のラップタイムは 12.0 - 10.5 - 11.4 - 12.2 - 11.9 - 12.0 - 11.6 - 11.8 - 11.9 - 12.9 となっていて、やはりこのペースで逃げてはマルター…

第53回七夕賞の予想

夏の荒れるハンデ重賞。しかし今年は少なくとも展開面での予想はしやすいと思う。強い逃げ馬マルターズアポジーがいるからだ。 マルターズアポジーが強い勝ち方をしたのは、2月の小倉大賞典だろう。ハロンごとのラップは12.2 - 11.1 - 11.5 - 11.4 - 11.4 - …

2回福島2日・2回中京2日・1回函館6日の反省

久しぶりに馬券全滅だった……。 巴賞はサトノアレスが単勝1.5倍の圧倒的な支持に応えて……クビ差の辛勝。まあ足をすくわれそうな感じには見えなかった。 2着にアングライフェン。3着は狙ったマイネルディーンではなく最低人気のナリタハリケーン。 7着に終わっ…

1回函館6日11R巴賞の予想

函館記念との連動が薄れ、今ひとつ存在意義がわからないレースになってしまっている函館の芝1800mオープン特別。 G1馬が出走するのは、1990年のラッキーゲラン以来だそうだ。好きだったなあラッキーゲラン。栗毛のすっきりした馬体のグッドルッキングホース…

第53回CBC賞の予想

中京の芝1200mで行われるサマースプリントシリーズのハンデ戦。例によってJRA公式サイトのデータ分析を見ると、“過去4年の優勝馬には「5走前までに1400m戦で2、3着に入っていた」という共通点がある”というところがポイントのようだ。勝っていてはいけないの…

第66回ラジオNIKKEI賞の予想(火曜版)

明日は大井で帝王賞という大きいレースがあるが、基本的にはJRAの芝の重賞を中心に見ていくことにしたので考えない。 さて、福島の芝1800mの3歳重賞。今の名称より「ラジオたんぱ賞」のほうがなじみがあって、ハンデ戦だというのにもかなり違和感を持ってい…

宝塚記念の反省

1着サトノクラウン、2着ゴールドアクター、3着ミッキークイーン。結局条件の合った馬4頭で決まった。大本命だけがいない。この4頭の3連単をボックス買い(24通り)していれば70,420円が的中していたのか。 キタサンブラックの敗因はわからないが、レコードで…

第58回宝塚記念の予想(前日版)

ここ10年の連対馬の条件に当てはまるのが4頭いて、キタサンブラック以外の3頭はどれもピンと来ない気がしていた。 特に、ゴールドアクターは強調材料が見当たらないと書いた。 しかし、3走前の有馬記念であわや1着かという場面を見せたのがわずか半年前だ。 …

第58回宝塚記念の予想(月曜版)

宝塚記念というと、超一流と呼ぶには足りない馬が初めてG1を勝つために用意されたレースという印象がある。 ススパレード、オサイチジョージ、メジロライアン……。 近年ではアーネストリーとかラブリーデイとか。 しかし、超一流馬が勝負付けの済んだ馬たちを…

まとめて反省

先週と今週の馬券の反省をまとめて。 3回東京3日9R江の島特別 自信満々に推したロードリベラルは何としんがり負け。道中ちょっと首の高い窮屈そうな走り方だったが原因は何だろう。休み明けなのにマイナス6kgで馬体重416kgという馬格のなさは、成長力のなさ…

第34回エプソムカップの予想

エプソムカップは宝塚記念と同日に行われるイメージがあったが、いつの間にか1週ずれていた。 1800mという距離はとらえづらくて、マイラーが参戦してクラレントのように勝ったりする例もあるし、純然たる中距離馬が順当に勝ったりもする。どちらかというと中…

第22回マーメイドステークスの予想—特異な連動性

日曜日のマーメイドステークスの予想もしておこう。阪神芝2000mで行われる牝馬のハンデ重賞。 かなり特異な傾向を持つレースで、とにかく格下馬の活躍が目立つ。特にローテーション面でも目を引くのが、前走で京都の1600万下パールステークスを使っていた馬…

3回東京3日9R江の島特別の予想

気分転換にブログのタイトル変えてみました。 4歳馬が降級する制度は今年限りかもしれないという話。人気の盲点を拾うタイプの予想がしやすいし、配当に恵まれたこともあったので、存続してほしいなあ。 さて、土曜日の狙いは、9頭と少頭数になったが降級馬…

鳴尾記念と安田記念の反省

鳴尾記念。ハロン13秒台は出なかったが、2ハロン目が11秒6と遅く、その後も12秒台後半が連続するスローペースは予想通り。絶妙の逃げでステイインシアトルが重賞初勝利。 狙ったスピリッツミノルはなんと10番人気(10頭立て)。内枠を利して経済コースを中団…

第67回安田記念の予想

安田記念。今年は絶対王者不在などと言われているが、それだけチャンスのある馬がそろっているということでもあり、予想をしていておもしろいが、いろんな可能性を考え始めるときりがない。 春のマイル王決定戦ということになっているが、これまでの覇者を見…

第70回鳴尾記念の予想

鳴尾記念は条件がころころ変わる重賞だが、今のところ宝塚記念の前哨戦の別定G3となっている。ラブリーデイの快進撃が始まったのがこのレースだったから、主催者の狙いは一応達成されているのかな。 とはいえ、今年はG1につながるとも思えない顔ぶれ。 この…

第84回日本ダービーの反省

第84回日本ダービーは歴史的なスローペース。その中を向こう正面1000m通過地点あたりから押し上げていったルメール騎乗のレイデオロが、スワーヴリチャード以下後続の追撃をしのいで完勝。スローにはまるレースというのは、そのペースを利して上位にきた馬を…

第84回日本ダービーの予想(前日版)

週中にダラダラとダービーの検討を続けてきた(月曜、木曜、金曜)が、とうとう結果の出る日が来た。皐月賞の上位組と下位組の逆転はあるのか、青葉賞馬は今回どこまで食い込むのか、といったところが焦点。 結論としては、単勝を買って悔いのない馬としてペ…

第84回東京優駿の展望(金曜版)

今日はタイトルを日本ダービーではなく東京優駿にしてみた。皐月賞上位馬の検討をしていく。 2着のペルシアンナイト。皐月賞のときも高く評価して、単勝を買ったしワイドの買い目にも入れていたので今回も買うつもり。単勝にするかどうかは微妙だ。皐月賞の…

第84回日本ダービーの展望(木曜版)

アルアイン以外の皐月賞上位馬の評価をしなければ、と思っているうちに枠順も確定してしまった……。3頭出しの音無厩舎が1枠に2頭、大外に1頭となって極端に明暗が分かれた形。大外に入ったのがアドミラブルで、一本かぶりの人気ということにはならないかもし…

第84回日本ダービーの展望(月曜版)

「日本ダービー」と書くべきか「東京優駿」と書くべきか迷うなあ。 今週末に向けて気分を盛り上げるために、Numberの競馬特集号も買ってきた。 ここ5年(だけではないと思うが)ダービーで3着以内に入った馬の前走は、皐月賞・青葉賞・京都新聞杯のどれかに…

オークスの反省

かなりのスローになった。最初の3ハロンが37秒1、中でも2ハロン目が11秒6というのはここ5年ではなかったペース。前目につけていたモズカッチャンが直線で先に抜け出して勝ったかと思ったが、道中は同じような位置にいたソウルスターリングが少し遅れてスパー…

第78回優駿牝馬の予想

馬券がダメだった京王杯スプリングカップとヴィクトリアカップの反省をしないうちに次の週の競馬が始まってしまった。今日のメイステークスも、いつも出たら買っているナスノセイカンがオープン特別で絶好の舞台と思っていつもより多めに買ったら伸びず6着ど…

第12回ヴィクトリアマイルの予想(結論)

昨日は結論をちゃんと書いてなかったので、今日決めた馬券を書いておく。 昨年の上位5頭から、引退したストレイトガール、ショウナンパンドラを抜いたらミッキークイーン、スマートレイアー、ルージュバックが残る。この3頭は深く考えず買えるはず。 ウキヨ…

第12回ヴィクトリアマイルの予想

先週のNHKマイルカップを的中させたことがないと書いたが、このヴィクトリアマイルも的中した覚えがない。 ストレイトガールが連覇し、かつその前年にも3着に入っていることで、スプリント適性が問われるレースのようなイメージを持っていた。そうすると、4…

第62回京王杯スプリングカップの予想

京王杯スプリングカップは安田記念の前哨戦とされているが、結果がそんなに連動しているわけでもなく、むしろ芝1400mの重賞としてここが適距離の馬にとっては貴重な舞台になっていると考えてはどうだろう。ハロン10秒台もちょくちょく出現するようなハイペー…

2回京都5日・東京5日・東京6日の馬券の反省

土曜日の京都メイン、京都新聞杯を勝ったのは実績通りプラチナムバレット。せっかく勝ったのに骨折でダービーに出られないのは残念。ダノンディスタンスが3着。ほぼデータ通りの決着。ここに書いた予想の通り買っておけば的中だったのに、サトノリュウガを軸…

第22回NHKマイルカップの予想

考えてみればこのレースを的中した記憶がない。クラシックで頂点を目指してきた馬たちと、早い段階で短距離に狙いを定めてきた馬たちが合流する特殊な3歳G1なので、力関係を推し量るのが難しい。結果的に高配当にもつながっているのだろう。 皐月賞のとき「…

第65回京都新聞杯の予想

ダービートライアルでもないのにトライアルのような顔をしてこの時期に収まっているレース。JRA公式サイトのデータ分析によると、好走条件は次の通り。 JRAの500万下から上のクラスの芝1800m以上のレースで連対経験があること キャリア5~8戦 馬番1~11 今年…

2回東京5日11Rプリンシパルステークスの予想

一応ダービートライアルだけど、ダービー本番とは関連が薄い東京芝2000mのレース。スピルバーグとかアンビシャスとか、その後の活躍馬はそれなりに出ているから存在意義がないわけじゃないけど。以前は2200mだったのに短縮されたのは、京都新聞杯が2200mにな…

青葉賞と天皇賞の反省

まあ、今回は珍しく両方とも予想は的中したので、反省といっても馬券の買い方ぐらいなのだが。 青葉賞はアドミラブルが後方待機から3コーナーを過ぎてまくっていくという予想外の戦法をとったが楽勝。ハロンタイムを見ると最初の12秒5が一番遅くて、2ハロン…

第155回天皇賞(春)の予想(前日版)

枠順はキタサンブラックが3番、サトノダイヤモンドが15番と2強が内外に分かれた。内枠有利とされながらも前日売りで単勝1番人気に推されているのはサトノダイヤモンドのほうで、競馬ファンの見識の高さを感じる。 しかし、水曜日の時点での予想を変える必要…

第24回テレビ東京杯青葉賞の予想(前日版)

昨日書いたように6番アドマイヤウイナーに期待する。あと、人気でも10番アドミラブルは外せないだろう。アゼリア賞と同じく、(元)夫婦馬主の対決になる。 前走でオープン特別や重賞に出ていた馬は、ここ5年で馬券になったのは2014年の3着ヤマノウィザード…

第24回テレビ東京杯青葉賞の予想(枠順決定前)

ダービー本番に結びつかないことで有名なダービートライアル。例によってJRA公式サイトでのデータ分析を参考にする。 そこで示されている条件は次の通り。 前走で1・2番人気 過去4走で2勝以上 過去3走以内で芝2000m以上に3回または2回出走 前走で芝2200m以上…

第155回天皇賞(春)の予想(枠順決定前)

キタサンブラックとサトノダイヤモンドの2強対決ムード。キタサンブラックが勝つだろうと思う。 1992年のメジロマックイーンとトウカイテイオーのときに似た雰囲気を感じる。ただし大きく違うのは、有馬記念ですでに一度対戦していることだ。サトノダイヤモ…

2回東京1日・2日の反省

土曜日の3歳500万下芝2300mの新緑賞は、6番人気の大野騎乗ビービーガウディが差し切り勝ち。スローでほぼ均一のペースだったから、長くいい脚を使えた馬が勝ったのだろう。狙ったエンドゲームは好位の外目から。エテレインミノルを競り落とした程度では強調…

第52回サンケイスポーツ賞フローラステークスの予想

オークストライアルの東京芝2000mに18頭。 5番ホウオウパフュームが1番人気になるとは思ってなかった。しかし強いのはこの馬だろう。前走の寒竹賞は最後方から突き抜けたレースぶりも強かったし、2分1秒5という勝ちタイムは翌日の古馬1000万下のブラックバゴ…

2回東京1日9R新緑賞の予想

府中の芝2300mという珍しい条件のレース。新緑賞で思い出すのはリアルバースデー。ダービー2着、菊花賞3着などクラシックでも活躍したのに主な勝ち鞍は新緑賞(400万下)という善戦マン。故森田芳光監督が一口馬主だった。近年でもカフジプリンスやハギノハ…

皐月賞の反省

なかなか見ごたえのあるレースになった。1分57秒8はコースレコードタイ、皐月賞レコード。 勝ったのは、最終オッズでも9番人気と過小評価されていたアルアイン。3コーナーではズルズル後退するような場面もあったのに、ペルシアンナイトとの4コーナーからの…

第77回皐月賞の予想

今年の皐月賞は、どこからでも狙えそうなメンバー構成になった。唯一の牝馬である8番ファンディーナが前日の夜の時点ではけっこうな人気を集めているが、牝馬であることを別にしても、無敗でクラシック本番を迎えた馬の意外な脆さは先週の桜花賞で実感したば…

桜花賞の反省

うわさによるとアドマイヤミヤビはゲート内でうんこしていた瞬間にスタートを切られて機嫌を損ねたのが敗因だそうで……だからあんなに行きっぷりが悪かったのか……。まあ、生き物だからこういうこともあるよね。 レーヌミノルにしてもリスグラシューにしても、…

第77回桜花賞の予想

近年は馬主の冠名を含む馬名が少なくなった。昔は冠名という慣習が田舎くさくてイヤだったが、といってヴゼットジョリーみたいなのは凝りすぎの感があってそんなに好きではない。今年の3歳では、コスモスが冠名コスモに本体スという説があるが、桜花賞に抽選…

アザレア賞の反省

アザレア賞は人気3頭が上位3着までを占める結果になった。3着に入ったのは、前走は恵まれての2着とみて軽視した3番人気のエーティーラッセンで、保険をかけたつもりの3連複が外れてしまって馬券はトントンに。 アドミラブルは結局単勝1.9倍の1番人気になった…