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忙しい日々

平日は証券取引所と対峙する合間に仕事、週末は競馬で忙しい日々の様子を綴ります

日経賞と毎日杯の反省

日経賞ゴールドアクターは5着止まり。シャケトラとの馬連を持っていたので、直線では完全にいただきだと思ったら伸びなかったのはグランプリホースの方だった。去年より調子がいいんじゃなかったのかよ……。シャケトラの単勝も買っておくべきだった。

千両賞3着のカワキタエンカが今日の阪神9R君子蘭賞で逃げ切り勝ちを収め、千両賞組のレベルの高さが実証されたと思った。そこで毎日杯アルアインとサトノアーサーの馬連を追加しようとしたが、現地でパドックを見ていた人たちから「アルアインは太い」という情報がTwitterに流れてきた。というわけでアルアインからガンサリュートに変更。しかし結果はアルアインが勝ってサトノアーサーは半馬身差の2着。トラスト5着、ガンサリュート7着。うまくいかないものだ。やはり非パドック派らしく、近走の成績を重視して買うべきだった。悔いが残らない買い方をしないと。

第64回毎日杯の予想

池江厩舎の素質馬サトノアーサーが人気。前走のきさらぎ賞は道悪に泣いたようだが、最後にダンビュライトを差した脚はさすがだった。

同じ厩舎のアルアインシンザン記念で道悪だけでなく直線でも不利があって6着止まりだったが、その前の千両賞は底力を要求される厳しいレースだったと思う。距離が延びても大丈夫。

他には、シンザン記念ではアルアインに先着し、JRAの重賞を勝った実績のあるトラストと、未勝利明けでいきなり重賞の京成杯2着のガンサリュートが強いだろう。この4頭のボックスを買えば当たるのでは。簡単すぎかな……。

第65回日経賞の予想

ゴールドアクターの今年の始動戦になった。去年もこの馬から買ったはずだけど的中したかどうか覚えていない……。今年も、先の有馬記念で小差の3着だったから軸は不動だろう。

4歳の一線級、皐月賞ディーマジェスティ菊花賞2着馬レインボーライン古馬になって充実してきたシャケトラ、ミライヘノツバサ、ジュンヴァルカンといったところがどれだけの走りを見せるかに注目している。ここらあたりで上位に食い込む馬が出てきて、世代交代が騒がれるようになってもおかしくないはずだ。

中でも注目しているのが、8番ジュンヴァルカン。シャケトラとミライヘノツバサは重賞でも上位に来る力があるところを見せたが、ジュンヴァルカンはまだ菊花賞(10着)しか経験がない。前走が1600万下で楽勝だったので、重賞でも通用すると思うが、いきなりでどうだろう。純粋に興味があるという意味で注目している。

ディーマジェスティ菊花賞ジャパンカップでの走りが本調子を欠いているようだったし、蛯名も絶不調なので今回は買わない。

しかし馬券を買うのは、これら4歳勢ではなく、5歳の5番ナスノセイカンなのだった。前走の金鯱賞でも左回りが得意だという理由で複勝を買っていて、前が詰まって4着という悔しい結果だったのでもう一度狙うだけなのだが、成績を見てみると思ったほど左回りに特化した馬ではない。中山では未勝利を脱出したし、5着が3回あり、初重賞のAJCCも0秒7差の6着でまずまず。府中や新潟で見せた目の覚めるような末脚を中山で見せたことはないようだけど、3着なら可能性はあると思う。中山での重賞の実績という面ではミライヘノツバサやツクバアズマオーが上だが、未知の魅力でこちらを選びたい。

第31回フラワーカップの予想

スプリングステークスは結局ひいらぎ賞の上位2頭が入れ替わる決着でウインブライトが勝った。ウインブライトに目をつけたのはよかったが、やっぱり目移りしてしまった挙句ワイドのボックスなんて買ってしまったのでトリガミ。プラチナヴォイスはブリンカーを装着するという情報があったのに軽視したのが敗因。まあ、ブリンカーつけてても内に刺さってはいたが……。

しかしウインブライトは次も狙えるんじゃないかな。ミスブゼンに遡る牝系は、80年代後半から90年代にかけて、オークスコスモドリーム阪神3歳ステークスのラッキーゲランエリザベス女王杯2着のヤマフリアルやナリタブライアンと同期のヤシマソブリンなどの活躍馬を輩出してきた。近年ではハクサンムーンもこの系統。

さて、フラワーカップはトライアルレースでもないのに後の活躍馬を多く出している。今年も、2戦2勝の12番ファンディーナと5番デアレガーロに注目が集まっている。しかし狙いたいのは、京成杯でも注目した4番サンティール。未勝利を脱して最初のレースが牡馬も混じる重賞で、不利ありながら0秒4差だから上出来。ファンディーナは大物の雰囲気が漂うが今回は外枠だし、デアレガーロは前走がそんなに強い勝ち方に見えなかった。1番ディーパワンサや10番ハナレイムーンも人気だけど重賞では少し足りない感じだし、この辺とは遜色ないだろう。同じ1勝馬だけど前走がしぶとかった8番ドロウアカードとともに注目したい。

第66回フジテレビ賞スプリングステークスの予想

皐月賞トライアルだが、この中から本番で活躍する馬が出てくるかどうかという点よりも、このレースでどの馬が台頭してくるかという点が興味深い。いろんな個性と戦績の馬がそろっているので。

昨年暮れのひいらぎ賞で8番アウトライアーズ、10番ウインブライト、5番エトルディーニュが顔を合わせている。 アウトライアーズは外を回って強い競馬をした。しかしウインブライトも年明けの前走若竹賞で同様に強い競馬をし、勝ち時計1分48秒3は同開催の古馬1600万下初富士ステークスでのフェルメッツァ1分48秒4も古馬牝馬限定の1000万下ブルガアリタ1分48秒9も共に上回る優秀なものだった。

このほか、11番トリコロールブルーも前走は時計も着差も地味だったが、直線で進路を取り直すロスもあったし割と強そう。朝日杯フューチュリティステークスの勝者9番サトノアレス、2着馬の6番モンドキャンノもいる。

狙えそうな馬が目白押しで困ってしまうが、人気を考えるとエトルディーニュが来てくれたらいいなあ。今8番人気。3歳春のこの時点でこれほどまで善戦続きという馬はちょっと記憶にない。どこまでやれるかが見もの。

第31回中日スポーツ賞ファルコンステークスの予想

中山記念の反省もしないうちに前回の更新から1か月近く経ってしまった。

3日開催の中京初日のメインは芝1400mの3歳G3ファルコンステークス。去年は尾花栗毛の美しいトウショウドラフタが勝って単勝をいただいた印象深いレース。今年もがんばりたい。

ジョーカプチーノ産駒が2頭も出走していたり、1400mという非根幹距離で実績のある馬も複数いたりして興味深い顔ぶれがそろった。狙ってみたいのは6番レジーナフォルテ。まだ1勝馬なので、ここでそこそこ好走して次は人気で500万下を卒業、というのが一番ありそうなシナリオだけど……。先に行く馬としては、この馬の他に朝日杯フューチュリティステークスで3着に踏ん張った10番ボンセルヴィーソが強そうだが、この2頭はどちらもハナにこだわる必要がないタイプのようだ。意外とペースは落ち着くかもしれない。

レジーナフォルテは、この舞台で通用するかは別として、いろんな面で魅力を感じる。 血統も牝系がチヨダマサコにつながる名門で、近親のエーシンホワイティが2010年の(1200mだった時代の)ファルコンステークスを勝っている。 未勝利を脱出したのは新潟の芝1000m戦だったが、これが2歳レコードで同開催の古馬500万下のタイムを上回っていた。 距離延長の前走、東京の500万下芝1400m春菜賞は7着だが、勝ち馬からは0秒3差だし内容も高く評価できる。2ハロン目こそ11秒4でそれほど速くなかったが、アピールバイオと競る形でずっと11秒台が続く厳しいラップを刻み、併走馬を競り落として逃げ切るかと思われたところを差し馬勢に飲み込まれたもの。ハナを切らなかったクリスマスローズステークスでも割といい脚を使っていたし、条件が合えばこの先も活躍できそう。複勝とナイトバナレットへのワイドを買っておく。

第91回中山記念の予想

中山記念といえば、古くはクシロキングサクラローレルサイレンススズカといった後にG1を勝つ馬が飛躍の足がかりにしたレースという印象があったが、ここ3年はすでにG1を勝った馬が再始動のためのステップレースとして実力を見せつけるレースになっている。いずれにしても、勝った馬はこれを最後の重賞勝ちにするのではなく、この先も華々しく活躍してほしいものである。ドゥラメンテは残念だった。

今年もG1を勝った実績のある馬が複数いて、ハイレベルの戦いになりそう。今回はどの馬が勝つ順番なのかを当てるゲームだ。

でもまあ、勝つのは7番アンビシャスだろう。昨年のこのレースでドゥラメンテに肉薄する2着、リアルスティールには先着。天皇賞(秋)でも、伸びない内を通りながらもよく踏ん張って4着。すでにG1級と思える。 対リアルスティールでは3歳時から1勝2敗だが、共同通信杯の時点では完成度に大きな違いがあったし、前述の通り天皇賞では取ったコースの違いも大きかった。今回リアルスティールは福永と似たタイプの戸崎が鞍上なので、また2着の可能性が高いような気がする。

9番ロゴタイプと10番ヌーヴォレコルトの両G1馬は、どちらも使える脚が短くて超一流にはなり切れなかったというイメージがあるが、ここでは力上位のはず。今のところ6,7番人気と案外売れていないので、アンビシャスからこの2頭へのワイドでも十分な配当がありそうだ。こんなに簡単でいいかしら。